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あけましておめでとうございます
12月31日から熱を出し、あーこれはアカンと思い早寝して、うなされながら1月1日。39.6℃。おしまいである。当番病院を探し出して妻に運転してもらって10時半ごろに行くも、50人待ち。39℃なのに氷点下の屋外で15分ほど待ち、大人しく帰って一旦寝る。完全に体調が悪化。午後2時に40℃到達。病院の番号が更新されもう一度向かう。インフルA。薬をもらって帰る。もう記憶がない。結局3日までは38℃ぐらいを行き来し、4日5日で微熱状態から徐々に回復。正月休みもさまざまな予定もすべて持ってかれました。妻よごめん。
そんな感じだったのでやりたかったことが何ひとつできていません。人は熱があると作業も読書もする気になれないという当たり前の学び。まあもうこの冬はインフルたぶん大丈夫やろうという根拠ナシの勢い。2025年はつとめて前向きです!
箱根駅伝の話
見ました?青学強すぎてこの復路の圧勝劇何回見たことかという感じでした。でも青学はほんと異常に箱根に強くて、それはもうM-1に令和ロマンが強いという話とほとんどおなじことだと個人的に思っていて、元陸上部で毎年だいたい箱根見てる人間として今回はそのへんの話を書こうかなと思いました。
でもいろいろ書こうと思ったら、別にそんな知らんなということに気がついてしまったので、めっちゃ端折って書きます🥹
まず、箱根駅伝は関東ローカルの大会です。大会としての人気が出すぎて、大学駅伝=箱根駅伝になってしまっているため、強い選手はみんな箱根駅伝に出るような大学に行きます。でも大学は毎年20校、入れ替わりで予選会にいるような大学も含めると30校くらいはあるので、入学時の戦力はかなりばらけます。だから入学時点で青学が極端に強くなるということは(ある年もあったけど)あまりないです。
そして大学駅伝は、実は「3大駅伝」というのがあり、出雲駅伝(10月)、全日本大学駅伝(名古屋→伊勢、11月)というのがあります。今年は出雲も全日本も1位が國學院、2位が駒澤、3位が青学でした。あと当たり前だけど6月〜7月はインカレがあります。でもあんまり箱根の選手はインカレ出ません。
その中でなぜ青学は箱根が強いのか。その大きな手がかりは、OBの神野大地さんが下記の動画で言っています。
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